TOP > 九州食べ物倶楽部とは
はじめは「放射能汚染のない九州の食べ物を関東・東北へ届けたい」との想いでお米や野菜の販売を行ってきましたが、生産者への取材活動を重ねるにつれ、徐々に、放射性物質だけでなく、農薬や化学肥料の危険性や現在の農業生産者が抱える問題を知ることになりました。
消費者のニーズに合わせ、安くて見た目のきれいな野菜を大量に作るために、農薬を何度も散布し、自身の体調まで崩してしまう生産者の現状。
消毒された種を買い、病気にならないように野菜に薬をまき、収穫後、土地の消毒のために土に薬をまく現状。
これからの時代、食べるものを自分で選ぶ力は何より重要になってきます。
特に子供を持つお母さん方には、正しい知識を得たうえで、体が本当に欲している野菜を食卓へ並べられるようになって頂きたいと思います。
九州食べ物倶楽部の立ち上げから約 2 年半がたちましたが、まだまだ未熟なスタッフです。
日々生産者の皆様に教えられ、勉強をさせて頂いておりますが、自分たちが学んだことを消費者の皆様へわかりやすく迅速にお伝えしていきたいと思います。
そして、九州食べ物倶楽部の野菜セットが、まるで田舎から届いた野菜のように、生産者の想いと、九州の風を感じられる野菜セットへとなるよう、スタッフ一同絶えず努力していきます。


2011年3月11日
日本列島を襲った未曽有の大災害の後、
耐震製品の企画開発を行うソフィ株式会社は「わたしたちに何かできることを―」と考え、長崎県東彼杵町への母子60名の疎開プロジェクトをお手伝いさせて頂きました。
その際、地元の農家さんにたくさんのお米や野菜の差し入れを頂き、疎開プロジェクト終了後、農家さんへの恩返しとしてお米を買取ったことがきっかけで「九州食べ物倶楽部」が立ち上がりました。日本列島を襲った未曽有の大災害の後、
はじめは「放射能汚染のない九州の食べ物を関東・東北へ届けたい」との想いでお米や野菜の販売を行ってきましたが、生産者への取材活動を重ねるにつれ、徐々に、放射性物質だけでなく、農薬や化学肥料の危険性や現在の農業生産者が抱える問題を知ることになりました。
消費者のニーズに合わせ、安くて見た目のきれいな野菜を大量に作るために、農薬を何度も散布し、自身の体調まで崩してしまう生産者の現状。
消毒された種を買い、病気にならないように野菜に薬をまき、収穫後、土地の消毒のために土に薬をまく現状。
そんな中「農薬を使わない」という選択をした農家さんが九州に数多くいるということがわかり、
九州食べ物倶楽部も徐々にオーガニックな農作物を取り扱っていくようになりました。これからの時代、食べるものを自分で選ぶ力は何より重要になってきます。
特に子供を持つお母さん方には、正しい知識を得たうえで、体が本当に欲している野菜を食卓へ並べられるようになって頂きたいと思います。
九州食べ物倶楽部の立ち上げから約 2 年半がたちましたが、まだまだ未熟なスタッフです。
日々生産者の皆様に教えられ、勉強をさせて頂いておりますが、自分たちが学んだことを消費者の皆様へわかりやすく迅速にお伝えしていきたいと思います。
そして、九州食べ物倶楽部の野菜セットが、まるで田舎から届いた野菜のように、生産者の想いと、九州の風を感じられる野菜セットへとなるよう、スタッフ一同絶えず努力していきます。
2013年8月1日 九州食べ物倶楽部 部長 関千尋



九州食べ物倶楽部の取扱ポリシー
- 原則、有機栽培・農薬化学肥料不使用野菜を取り扱います。
やむを得ず農薬・化学肥料を使用しているものは使用の有無をを提示いたします。 - 産地の不明なもの、生産者が明らかでないものは取扱いたしません。
- 安心・安全はもちろん、スタッフが食べておいしいと感じたものだけを販売いたします。